ポップミュージックの魔術師が真夏に放つ、幻惑のマジック――。
琴吹羽音がメモリアルな10th Album『Magical Mystery Hour』をリリース。
ノスタルジーとモダニティが交差する、小さな世界の壮大なサマーストーリー。 シティポップを軸に、ラテンやレゲエのエッセンス、繊細なアコースティックバラード、そして現代的なサウンドアプローチを融合。
節目となる10作目にして、これまでの琴吹羽音というアーティストを凝縮したような”決定版”とも呼べる作品が完成した。
独特な世界観を構築した2026年2月リリースの『NO REASON MIDNIGHT GLOW』から半年。本作では真夏にふさわしいエスニックな空気をまとった『NO ANSWER MIDNIGHT EMBER』をリードトラックに据え、『Sunset Mirage Sweetest Voyage』『黄昏のマジックアワー』『泡沫のシネマトグラフィー』という、それぞれ異なる表情を持つ4編のオリジナル楽曲を収録。さらに『瀬戸の花嫁』『君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。』という時代を超えて愛される名曲を独自の解釈でカバーし、懐かしさと新鮮さが溶け合う全6曲を描き出す。
夕暮れの海、街灯り、過ぎ去った季節の残像──。
幻想と現実の狭間を漂う”Magic Hour”をテーマに、琴吹羽音ならではの灰汁の効いた情景描写と、華やかなサウンドメイクの中に潜む切なく美しいメロディが、一枚の作品として結実した。そして本作でも、作品世界を拡張する一貫したビジュアルコンセプトを展開。かつて8月のロンドンで立ち上がったセルフプロジェクトの名盤を思わせるアートワークを入口に、夏の終わりを彩るノスタルジックなNeo City Popの世界を構築している。 オリジナルとカバー、過去と現在、現実と幻想。
その境界線を曖昧にしながら、ひと夏の記憶を閉じ込めた10th Album『Magical Mystery Hour』。 この夏にぴったりの、幻想的なひとときを体感してほしい。


